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From 兄シンヤ
マジシャンにとって、「手」は大事な商売道具です。そして、マジックを演じるときに、もっともお客様の「目」にさらされるパーツでもあります。
「清潔感のある指先」の手入れは、髪型を整えたり、ヒゲを剃ったりするのと同じくらい、プロとして大事な項目ですよね。
そんな「手」の中でも一番目立つパーツは、「ツメ」です。ここは、女性が自分の身体の中で1、2を争うくらい気をつかっている部分でもあります。
女性たちは、キレイなマニュキュアを塗ったり、オシャレでカワイイデコレーションを付けたりしています。女性にとってツメは大事なパーツなのです。
なので当然、女性のお客様からはマジシャンの「ツメ」はよくチェックされます。
プロマジシャンにとって、テーブルマジックショーの前には、ツメの手入れは必須です。テレビに出演する一流のプロマジシャンたちのツメは、いつもピカピカです。
ツメをピカピカにする2つの方法
ツメをピカピカにする方法は、
「マニキュア」と「ツメ磨き」です。
ツメ磨きは、マニキュアを塗るのに比べて手間もコストもかからず、見た目も自然で日常生活に支障が出ないので、僕は「ツメ磨き派」です。
ツメ磨きは、ドラッグストアで数百円~買えます。最近は百均でも買えるので、コスパは申し分ありません。
たいていのツメ磨きは、ウラ&オモテの両面を使って少しずつ磨き上げる仕様になっています。
最初に目の粗い方でツメの表面をなめらかにして、次に反対の面の目の細かい方で磨くと、ツヤが出る仕組みです。
ツメに当ててゴシゴシやればいいだけなので、失敗することもなく、気をつかう必要はないのですが、問題点がありました。
従来のツメ磨きの3つの問題点
問題点①けっこう時間がかかる
両手全部のツメを、ツメ磨きのウラ&オモテ両面を使ってこする場合、全部で20回やることになります。これがやってみると、けっこう時間がかかるのです。人間、時間がかかることは、どうしても敬遠しがちになります。
問題点②ピカピカ状態が長く続かない。
せっかく時間をかけて磨いても、そのピカピカ具合が続くのは、せいぜい次の日くらいまでです。たまに、当日のうちに輝きがなくなるものもあります。(たぶん、薬剤か何かで一時的に輝きを出しているのかもしれません)ただでさえ時間がかかるのに、またやり直すのは気持ちが萎えます。
問題点③消耗が早い
ツメ磨きは、ちょっとカタめのスポンジのような素材でできています。なので、柔らかいです。そして、使っているうちに、すぐに目が詰まってきます。でも、基本的に水で洗ったりはできません。たぶん、表面に薬剤が塗ってあるからだと思われます。
一本一本は安いのですが、寿命が短くてすぐ使えなくなるので、何となく損しているような気分になります。それに、いつもマジック用バッグに新しいものを入れておかなければなりません。これがけっこう面倒なのです。
そんな悩みを全部解決するツメ磨きが登場!!
先月、行きつけの美容院「GUK」のカリスマ美容師、中川氏に髪を切ってもらっていたときのこと。
中川氏は、僕がマジシャンだと知っているので、試供品のツメ磨きや、もう廃盤になってまだ使えるけど処分するやつをタダでくれたり、新しいツメ磨きが入ると教えてくれます。
そして今回、ツメ磨き業界に革命を起こした新製品を教えてくれました!それが・・・
「NUDE NAIL」です!!
このツメ磨きは、なんと「ガラス製」です。そして、磨く面がひとつしかありません。
僕は最初にこれを見たとき、「えー?1面だけでピカピカになるんですか?そんなことが可能なんですか?」と、半信半疑でした。しかも、固いガラス製です。
でも、中川氏は自分のツメを僕に見せながら、こう言いました。
「僕も最初はそう思ったんですが、試しにやってみたら、こんな感じです。これ、やってからけっこう経ってるけど、割と残ってる感じですよ。」
そう言った中川氏のツメは、ピカピカでした!!
なにぃー!!けっこう光ってる!!
よし!じゃあ、試してみよう!
ということで、髪を切ってもらっている間に、試供品で磨いてみました。
一瞬でピカピカに!!
最初のツメをこすってみて、驚きました!!
本当にピカピカになっているのです!!しかも、そんなにたくさんこすっていないのに、2~3往復で一気にピカピカになるとは!!
どうなってるんだ?
表面を触ってみましたが、ふつうにザラザラしているだけです。ツメ切りに付いているやすりの部分とあまり変わりません。
これまで、ガラス製のツメやすりなら、おみやげ屋さんとかで何度か見たことがありました。でもそれは、ツメの表面を磨くものではなく、ツメを切ったあとの切り口をなめらかにするためのものでした。
でもこれは、ツメやすりとしても使えるし、ツメ磨きとして表面を磨くのにも使えるのです!!
これはもしかして・・・スゴい発明品なのでは?
従来型のツメ磨きを長年使ってきたからこそ、このガラス製ツメ磨きの良さが一瞬で分かったのかもしれません。
ガラス製なので洗える!!
このツメ磨きは、ガラス製なので、洗えます。洗えるということは、目詰まりしないということです。目詰まりしないということは、毎回シャープな切れ味?!(磨き味?)を発揮することになります。
寿命が長い!
従来の、「スポンジに研磨剤を塗ったタイプ」のものに比べて、ガラス製のこれは長く使えます。実際、説明書には1年~2年間は使えると書いてありました。
ツメの輝きが長く続く!
従来品のように薬剤を使って輝きを出している場合、せっけんで手を洗ったり、風呂に入って頭を洗うと、薬剤が落ちるので輝きも半減します。
でも、このガラス製のツメ磨きは、薬剤が塗り込まれているわけではありません。純粋な「磨き」の力だけで、輝きを出しているのです。
ということは、手を洗ったり風呂に入ったりしても、その輝きが失われることはない、と言えます。
本当でしょうか?
それを確かめるために、僕はしばらくツメの手入れをせず、そのままにしておきました。すると・・・あれから2週間たった今でも、磨いた場所はまだツルツルしているのです!!
これはスゴい!!説明書によると、輝きは最大で4週間もつそうです。
こんな便利なツメ磨きが登場するとは!!思ってもみませんでした
4つのメリットのまとめ
ここまでをまとめると、従来品に比べてこのガラス製ツメ磨きは・・・
・磨くときの手間を50%カット!
・水洗いできるので、毎回シャープな磨き味!
・1本をずっと長く使える!
・ツメの輝きもずっと長持ち!
という、4拍子そろった画期的な新製品なのです!
気になるお値段は?
そして、このガラス製ツメ磨きのお値段は・・・
1,700円です!!
従来品のツメ磨きをドラッグストアで買うと、200~300円です。同じ予算内で従来品を6本くらい買えます。
しかし、その6本がどのくらい持つか?というと・・・僕の経験では、週1~2回ペースで両手10本分のツメを磨いた場合、寿命はマックスで1ヶ月くらいです。
6本なら、6ヶ月。
百均に行けばもっとたくさん本数が買えますが、その分一本あたりのクオリティーが低く寿命も短いです。速いペースで使い捨てるので、実質的にはドラッグストアで6本買うのとあまり変わらないイメージです。
しかも、従来品は使っているうちにだんだん磨き味が落ちてきます。実際にはクオリティーは一番最初の使い始めが一番高く、その後は使うたびに下がっていきます。
その点、このガラス製ツメ磨きなら、いつも新品の時と変わらないシャープな磨き味を保ってくれます。
それに、磨く頻度が少なくて済むので、時間と労力を節約できます。実はここが一番大きなポイントではないでしょうか?
ソッコーで買いました!
もちろん、僕はソッコーで買いました!中川氏の話を聞いて、自分でも使ってみて、上に書いたメリットがすべて分かったので、1,700円は安いと思い、その場で中川氏から買いました。
マジシャンや忙しい女性には、この「NUDE NIAL」は超オススメです!!
商品リンクはこちら(アマゾンだと少し安くなっています)
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P.S.
実際に磨いている「ビフォア&アフター」の動画は、こちらです。
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